ミュージックセキュリティーズ(セキュリテ)のファンド投資




2013年5月に放送されたカンブリア宮殿をきっかけに、ミュージックセキュリティーズ(セキュリテ)という小口投資ファンドに少し投資をしています。

個人的には少額資金の置き場としては悪くないと思っているけど、株式投資をやっている人でも知らなかったり、知っていても投資している人は少ない気がするので、紹介をしてみます。

ただ勿論、ファンドによっては損をすることもあるので、きちんとリスクを含め調べることが必要というのは大前提にはなります。



ミュージックセキュリティーズ(セキュリテ)とは

~以下、本家HPより抜粋~

セキュリテは、1口数万円の少額からご出資いただけるインパクト投資プラットフォームです。
経済的なリターンを求めるだけではなく、それぞれの地域で抱える課題や貧困や環境などの社会的な課題に対して、
皆様からの出資を通じて解決しようとする、経済的な価値と社会的な価値の両方を追求する新しい投資の仕組みです。

上記だけ見ても分かり辛い気がしますが、一応、自分としては以下のように理解しています。

・社会的意義があると感じ、かつ採算が取れると判断した事業を発掘。
・ファンドとして組成・小口化して募集。
・投資決定後~償還までの運用管理、投資先に対するアドバイス。

投資先として

カンブリア宮殿の放送当初は、「過去のファンドの8割がプラスで、利回りは最高でも最低でも50%程度。」とのことでした。

実際の運用成績は償還済ファンドから過去の実績を見ることが出来るけど、確かに100%を超えているものが多いが、利回りは+10%以内のファンドが多く、手数料等も考慮すると、大儲けという感じではないです。

また、数は少ないけど、償還率50%以下、中には20%台のものもあり、選ぶのを失敗すると結構悲惨なことになる可能性も無くはないです。

と、これだけだと魅力を感じる人は少ないと思うけど、当然+αはあり、どのファンドも投資家特典として、投資額の1割~3割程度の特典を準備しており、ここに魅力があり、かつきちんと償還されそうなファンドを選ぶことが出来れば、リスク・リターンのバランス的に悪くない投資先だと評価しています。

投資家特典はファンドページのプロジェクト概要タブの下の方に書かれています。

例:「ベル商品開発成長ファンド 第3次募集」の場合

例えば、今募集ページの一番上にある、ベル商品開発成長ファンド 第3次募集の場合は、以下のような条件になります。

【投資額】
・一口32,400円(内、2,400円が手数料)

【会計期間(投資期間)】
・2017年5月1日~2023年4月30日
(今投資したら約5年半となり、かなり長い部類。通常は2~3年が多い)

【投資家特典】
・プロジェクト概要タブの一番下に記載。
・一口32,400円(手数料込)の投資で自社店舗、もしくはWEBサイトで使える、1万円分の優待券。商品そのものに魅力を感じるのであれば悪くない利回り。

【償還額】
・ファンド情報>分配シミュレーションに記載。
・このファンドに限らず、会計期間の売上高により償還額を決めるのが基本。
・損益分岐前と後では、売上高に対する償還額の比率は変わる。(前が高く、後が低い)
・ここの場合は会計期間累計の売上高により以下のように償還率を設定。

 ・売上高:\63億 → 税後償還率:131%(事業計画の売上)
 ・売上高:\37億 → 税後償還率:117%(2015年12月期実績を基準)
 ・売上高: \6億  → 税後償還率:100%(損益分岐)

【個人的な評価】
・投資期間が長めなのはマイナスだけど、特典に魅力を感じるのであれば、特典の利回りは高く、償還額の元本割れリスクの低さから投資検討に値するファンドと考える。

という感じになります。

以下の記事に続きます。

ミュージックセキュリティーズ(セキュリテ)の投資でリスクを減らしリターンを上げるために




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