2018年通期のパフォーマンス
12月のパフォーマンスは-3.4%、年間では-3.2%になりました。(税引前・配当込)
銘柄選択や売買タイミング等、反省点は多かったですが、継続しポジション圧縮していったため、結果的に指数よりマシなパフォーマンスになりました。
※日経平均:-12.1%、TOPIX:-17.8%、JQ指数:-22%、マザーズ:-34.1%
12月の主な売買は以下の通りです。
- プラマテルズ(2714)、寺岡製作所(4987)を新規購入。
- 安楽亭(7562)、マブチモーター(6592)を優待枠で購入。
- 燦HD(9628)を買い増し。
- ソニー(6758)、信和(3447)を売り切り。
- 帝国通信工業(6763)を一部売却。
- その他ちょこちょこ売却。
- アウトソーシング(2427)、マクドナルド(2702)、ローランドDG(6789)、ロイヤルHD(8179)、トラスコ中山(9830)、帝国繊維(3302)、サッポロHD(2501)、アサヒGHD(2502)、キリンHD(2503)、ヒューリック(3003)、ザ・パック(3950)、大塚HD(4578)、サカタインクス(4633)、ライオン(4912)、オプテクスG(6914)、富士ソフト(9749)を優待クロス。
プラマテルズ(2714)、寺岡製作所(4987)は12/25(火)の記事の候補だった銘柄。
燦HD(9628)は買うのが早すぎて含み損状態。
帝国通信工業(6763)は今年前半までは最主力で5桁株持っていたけど、残り1000株。
2019年の相場に関する現時点の考え
相場がどうなるかは正直全然わからないですが、現時点の思っていることとしては、
- アメリカはなんだかんだそれなりに好景気が続く。
- 中国は結構苦しいはず。動き次第で他国への影響も大きい。
- 日本は本格的な不景気はまだ遠いと思うが、上がり目も限られる。
増税や金融緩和の行方等、マイナス&リスク要因も多い。オリンピック効果はどうだろう?
という感じで、環境的にはリーマンショックやxxバブル崩壊のような経済クラッシュはないと思いますが、2018年よりは厳しめかと思います。
一方、2018年年初の明らかに買えるものが少なく全体的に割高感があった時と比べると、今はソコソコ買える水準の銘柄も増えてきており、株価的にはまずまず悪くない水準だと感じています。
とりあえず2019年もある程度キャッシュポジションは確保しつつ、でも完全に降りることはせず、致命傷を負わないよう相場に付き合っていこうと思います。
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