としまえんの新しい屋内遊び場の「アソブラボー」に行ってきました
2018年11月に新しい幼児~小学生の遊び場としてオープンしたアソブラボーに行ってきました。
まだ新しい施設であまりネット上に情報が少ないので、簡単に施設の中身を紹介していきます。小さいお子さんのいる方は参考にして下さい。
アソブラボーの基本情報
場所・アクセス
場所は、池袋駅から約15分の西武線豊島園駅の目の前の遊園地「としまえん」の園内にあります。
としまえん公式ページ(アクセス)
プロデュース
プロデュースは、知育玩具・あそび道具で有名なボーネルンドが行っており、東京ドームシティにある「アソボーノ」とか関東~九州まで各所にある「キドキド」と同じような雰囲気です。
ASOBonO!(アソボーノ)@東京ドーム公式ページ
キドキド公式ページ
料金
アソブラボーの入場料は、
・子供:1500円(6ヶ月~小学生)
・大人:500円
になります。子供のあそび場なので、子供の方が高いです。
また、時間制限などはなく、一度入れば一日中遊ぶことが可能です。
注意点として、としまえんの園内にあるため普通に入ろうとすると、としまえんの入場料(大人1000円、子供500円)も必要になりますが、園の入り口で「アソブラボー」で遊ぶ旨を伝えると、としまえんの入場料は取られず入園することができます。
遊園地でも遊ぶ人はとしまえんの入場料も必要ですが、アソブラボーだけ遊ぶ人は二重払いしないよう注意しましょう。
営業時間・定休日
定休日は、8月を除く毎月第3水曜日と元日。
営業開始は10時からで、終了時間は日によって異なります。
詳細は以下をご確認ください。
アソブラボー営業スケジュール
施設内容
全体としては以下のような感じで、広めのワンフロアに色々入っています。
実際に入口から見るとこんな感じ。
入口近くには、無料のロッカーがあり、上着や鞄などを預けておくことができます。
また、休憩スペースには机と椅子と飲物の自動販売機があります。
自分が行ったときはロッカー、休憩スペース共に余裕がありましたが、混雑日にいくと、場所の確保に苦労するかもしれません。
それでは、遊具を中心に紹介をしていきます。
クライミング
5歳児は楽しそうに上っていました。3歳児は見向きもせず。
エアトラック
空気が入っておりふわふわとしたトランポリンのような長めのマットになります。
子供も楽しんでいましたが、大人が全力で走るのも面白かったです(笑)
ボブルス(いわゆる遊べる家具)
写真のような堅柔らかい玩具が沢山置いてあり、子供たちが思いつくままに遊んでいました。
時々人が入れるような家など、大作が作られることも。。。
うちの子はレール型を繋げてボールを転がして遊んでいました。
大型遊具とボールプール
見ての通りの大型遊具とボールプールです。
ここが一番人気かな。
ロールプレイングゾーン・コンストラクションゾーン
要は色々な玩具があるコーナー。
上の子はプレイリーダーの人に教えて貰いながら作品を色々作っていました。
ベビーゾーン
6ヶ月~1歳半までの子専用のスペース。
うちの子は対象外のはずが結構食いついていました。止めましたが。
プレイリーダーについて
館内には、「プレイリーダー」という専用の係員が4~5人程いて、子供に遊び方を勧めてくれたり、創作のお手伝いをしてくれます。
だから親が見なくてよい、というわけではないですが、子供に合わせて対応してくれるため好印象でした。
プレイリーダーについて
感想
大人一人と子供二人で3500円+ジュース代で3時間以上楽しめました。
時間制限もなく、遊園地と行き来することも出来るので、一日中遊ぶことも出来ると思います。
まだオープンしたてで休日はそれなりに混んでいるようですが、小さな子連れの方は是非是非タイミングを見て行ってみて下さい!
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