2018年6月パフォーマンス




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6月のパフォーマンス

6月のパフォーマンスは+1.4%、年初来+5.7%になりました。(税引前・配当込)
3月配当が含まれているので、それを除くとギリギリプラスくらい。

主な売買は以下の通り。

新規買い:テンポスHD(2751)、コラボス(3908)
買い増し:エスクリ(2196)
一部売り:千代田インテグレ(6915)
売り切り:コックス(9876)、シノブフーズ(2903)
優待クロス:一正蒲鉾(2904)、アルペン(3028)、アークランド(9842)、マクドナルド(2702)、キングジム(7962)、立川ブラインド(7989)

マーケットに関する雑感

マーケット環境は良く分からんですね。
ざっと現状思っていることを書いておきます。

■良い点
・アメリカの景気は現状良いし先行きも良いと思っている。
・日本の景気も1‐3月のはイマイチだったけど4月以降は改善傾向っぽい。
・企業業績も悪くはない。
・地政学リスクは一旦は後退。

■良くない点
・ユーロ圏は景気は良いけど、政治・金融リスクは燻る。
・アメリカの貿易絡みはあまり心配していない一方、自動車の狙い撃ちは怖い。
・現状の企業業績は良いけど、1年後、それ以降は良く分からない。

今年はCPは増加傾向なので基本的にはそれを継続し無理しない方向で。
全部売るとか極端なことはまだしないけど。




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