本日はウェイト7位以降。このネタを長々と書くのもアレなので、一旦今日で区切り。
ウェイト1位~3位はこちら。
ウェイト4位~6位まではこちら。
では、以下現在のウェイト7位以降。
6425 ユニバーサルエンターテイメント
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・PER7.6~10.1倍、PBR1.02倍、配当利回り1.3%(前期)+オリジナル優待
・よく言われる通り、以下の2点に尽きる。
・ウィンリゾーツの含み益。
・オカダマニラオープンに伴う収益向上。
・相変わらずお家騒動が続いている。どんな形であれ企業価値向上に注力する形を作ってほしい。
・裁判は今年動きがあるかな?
3440 日創プロニティ
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・PER9.87倍、PBR0.67倍、配当利回り3.46%
・太陽光バブル崩壊から少しずつ立ち直り、業績は改善傾向。
・指標のバランスはトップクラスなので、業績改善が本物ならもう少しウェイトを高めたい。
9028 ゼロ
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・PER8.29倍、PBR1.33倍、配当利回り3.01%
・直近決算発表後に少しウェイトは落としたけど、その際不安だった部分が概ね解消。買い戻しの機会を伺う。
6496 中北製作所
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・PER11.57倍、PBR0.58倍、配当利回り3.75%。
・前期決算がよく今期計画は普通だった。前期の動きからして今期もいきなり大コケはないと思うので、次回決算を見て買い増すか売るか検討予定。
・高配当・低PBRの組み合わせ。収益面で更に上が狙えそうなら買い増し候補。
3892 岡山製紙
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・PER41.91倍、PBR0.34倍、配当利回り2.17%
・社内外の動きを気にしているが、今のところ動く気配はなし。
最近はなかなかきっちり銘柄分析が出来ておらず、結果的に目についた銘柄をバラバラと購入している状況。
銘柄数が増えた結果、調査・分析が追いつかない悪循環を感じているところなので、もう少しきちんと調べたうえで、銘柄を絞り込みにかかりたいところ。
ちなみに、①~③で書いた銘柄はリートと優待銘柄は除外しています。
優待銘柄はまた今度整理して投稿する予定です。
株式投資はギャップ萌えを以下に見つけるか?が成功の条件な気がしてきました。
ユニバーサルエンターテインメントは今はパチ関係の企業としての認識ですが来年以降からカジノ銘柄として認知される?と思っています。
来期の決算が発表されるまでがギャップが埋まるまでの時間としたらあと半年と足らずですので株価が下がっている今は最後の?タイミングだと思っています。
(代わりにパチ関係の業績が悪化してますけど・・・)
今は◯◯だけど近い内には××になる。
みたいな条件に当てはまらない株は余程長く持っている覚悟がないと上がらない気がします。(丸八とかサイボーとか)
記事の内容を見る限り上記の様な記述があるのはアップルですので一位に置いている自信の現れだと思います。
オカダマニラもウィンリゾーツもどこまで織り込まれているか?
実際に顕在化した時にどんな反応があるか、ですね。
ユニバ周りでは当たり前の材料として認識している人が多い気がする一方、巷でカジノ銘柄が盛り上がるときもあまり関連銘柄として盛り上がることは少ない気がします。
なんにせよ、思惑だけでなく定量的に出てくるのが一番なので、安全域をとった上でそれを待ちたいところであります。
丸八はカタリストがないと厳しい気がするものの、配当が高いのでPF安定化のため一定は持てるという考えです。
サイボーは含み益含めた割安さは最高クラスという考えに変わりはなく、会社としても若干変わる気配があるものの、不動産セグメントがジリ下げなのが少し厳しいですね。
他の人のブログを読んだ程度でしか調べていないので何ですがウィンリゾーツの含み益ってどうなんでしょうか?
裁判が確定して現状の簿価で評価している株式の額面が当時の株価の7割の債権価格で確定したと仮定します。
裁判が確定したら和解した期に株式を売却して代金を債権で受けとるという内容になる訳ですから売却益に対して法人税が発生する気がします。
でも代金はまだ期日が先の債権で受け取る訳ですから法人税の分だけ資金流出になる気がします。
当時に法人税も一応、支払い済みとかで無ければ確かに一株資産は差額の売却益で膨張すると思いますがキャッシュフローに関しては資金が数百億単位で流出する訳ですから和解=薔薇色の見通しという訳でもない気がします。
そこまで考えていなかったですが、確かにリスクはありそうですね。
上手くやってくれればよいですが、もしそれで資金不足になって増資なんてことになったら目も当てられない・・・。
裁判の経過もあるので単純に回答してくれないとは思いますが、どっかのタイミングでIRにどう考えているのか問合せたほうが良い気がしました。
今思い出しましたが他所のblogで見ましたが確か債権は2%の利息を支払う内容になっていて現状だとユニバ側が債権との交換を認めておらず利息分は裁判所預かりになっているとか何とか。
だから和解したら年数分の利息を現金にて一気に貰う計算になるのでそれを法人税の支払いに充てたらある程度は賄えるかもしれません。
みきまるさんのブログですね。
https://plaza.rakuten.co.jp/mikimaru71/diary/201701250001/
裁判の決着がつく頃には良くも悪くもオカダマニラが本稼働していると思うので、それが上手くいっていれば問題ないだろうし、そこが厳しいとちょっと危ないかもしれないですね。
少額しか投資してないので軽く調べた限りだとカジノ事態は上手く行くのではないか?
と考えています。
カジノは認可制であり仮にオカダマニラの稼働率が低いままで推移した場合にはカジノは供給過剰状態。
と判断されてその状態で政府が新規にカジノの建設認可を出すとは考えていないです。
つまり今の認可された企業(みきまるさんのblogによると4社?)が成功するまではカジノの新規供給が抑制されるはずで経済成長等を考えたら仮に4社で序盤は供給過剰になったとしても時間と共に成功になると思います。
その限られた機会・枠の中で微妙な規模ではなく最大限に大きい箱を作ったのは英断だと思います。
(そして最大限の箱の稼働率が高水準になるまで新規の供給はない?訳ですし)
ただ大王製紙の御曹司さんが言ってましたが、日本でカジノを経営しても上手くいかないのではないか?
カジノは高額の顧客を如何に獲得するかだが高額の場合は証文で金銭を貸し出す形になるが米国企業や中国企業なら金銭の回収が可能だろうが日本企業には回収は無理で証文が焦げ付くだけ。
みたいな事を言っていたのを読んだ気がします。
オカダマニラは新規参入で日本企業ですから中国や米国政府の協力を得られないと思うのでその辺のノウハウがあるのかが少し心配です。
単独でカジノ経営の経験が乏しいのに、いきなりあの規模?というのは、やや驚きではありますが、勝算はあるんでしょうね。
あと、日本でのカジノ解禁のニュースとかでも、候補として挙がるのは、セガサミーやコナミが多く、ユニバが挙がることって殆どないですよね。
会社としても日本のカジニ参入について話をしていた記憶はないので、まずはオカダマニラに注力なんでしょうね。
暇なのでスマホゲームの合間にちょこちょこブログランキングをクリックしていますがなかなか100位以内には入らんですなw
(現在、140位?)
最初に押した時は400位だったので大分上がってきましたけど。
日本で最初のカジノはカジノ機器の製造メーカーは除外されるのではないか?
みたいな話もありますし規制も厳しそうですから恐らく力を入れても候補には選ばれないのではないか?と思います。
ミュージックセキュリティーズには少し興味が出て来たのでパソコンに向かう機会があった時にでも調べてみたいと思いますので記事の続刊があるなら期待したいです。
地味に上がってきた。ありがとうございますw
ミュージックセキュリティーズは少額で遊ぶなら面白いと思います。
今の時点で書けるネタは尽きちゃいましたが、何かネタが出来たら書きますねー。